パチンコ台CRフィーバークィーンZEROについての覚え書き
CRフィーバークィーンZEROの、クイーンモードのみについて扱う
すでに撤去されたため、記録をまとめ、整理する
2007.2.25修正 2/28更新:勝てる台負ける台他 3/5図1.2表1.2追記
3/7アンケート追加・フィーバークイーンUを移動 3/9アンケート修正
***勝てる台とは***
通常時は確率よりも早く大当たりする、はまらない
確変中に当たり、時短に入る:重要
確変中に外れても、再度リーチが来る
時短中に引き戻し、再度時短に入る:重要
時短終了後は、はまらない
***負ける台とは***
通常確率よりも多く回す、はまる
時短に入らない
確変中のリーチがよく外れる
単発が続く
持ち玉がなくなり、追加投資が必要
負ける台の要素がなく、勝てる台の要素が多いほど、持ち玉は増えていくでしょう。
たとえば、1日打つ場合、一度は2倍以上のはまりを経験するものです。
その場合でも、持ち玉で山を越えることができれば言うことはありません。
下記の図2のように、400以上回す確率は約10%です。
上記のポイントと、図2を参考にして勝つことができるように祈ってます。
◎ボーダー25/K以上?
勝てる台の場合はボーダーに関係なく勝てるかも知れません。
ボーダーを信じ、長時間打つ場合は、考慮せざるを得ないでしょう。
釘が読める人は良いのですが、そうでない人は命釘を見て回るかどうか判断するでしょう。
そして、実際に打ってみて回る回らないと決めます。
この項目のステージのように、台の特長を生かすことも大切です。
ボーダーは、長時間打つ場合に必要な情報です。
ぜひ、慣れてボーダー以上回すことができるようにしましょう。
◎時短
時短に入ることはCRフィーバークィーンZEROでは重要なことです。
時短に入ると、時短中に引き戻す可能性があります。
これは、持ち玉が減りません。
と言うことは、他のフィーバー台の確変中あるいは時短中と同様なのです。
CRフィーバークィーンZEROでは、時短に入っている時間の割合が少なく、貴重でもあります。
その時短が続くことは、大当たりを引くことにも勝るほどの価値がある訳です。
◎ステージ
CRフィーバークィーンZEROは、ステージの玉の動きが良く、中央に乗る台があります。
中央に乗ると、ほとんどの玉が入るようです。
これを利用し、ステージに乗ったら打ち出しを止める方法があります。
長所は、無駄打ちが減ること。言い換えれば、回転率が良くなります。
短所は、時間当たりの回転数が減ることが予想されます。
しかし、保留玉を維持できるならば、短所を補えると思います。
◎確変中の4種類のリーチ
これはこだわる必要はないと思います。
但し、知っていることが大切です。
知らないでいると、外れやすい台だと勘違いしてしまいます。
★忍者アンケートフォームを作成。3/7追加
3/6新しいツール「忍者アンケートフォーム」ができました。
さっそく作ってみましたので、ぜひ投票して下さい。
質問1勝ってますか?の再スタートについてこちらで説明しています。3/19記録
尚、結果ページの下段にコメント欄がありますが、初めは閉じているので、「コメント一覧を開く」で、コメントの記入が可能になります。
★CRフィーバークィーンZEROの実践データを整理2007.2
機種データ CRフィーバークィーンZERO ST7
大当たり確率 1/220.7→1/22.1
賞球数 5&4&14
確変タイプ すべての大当たり終了後7回転
継続回数 15R(8カウント)
出玉(理論値) 約1560個
大当たりライン 5ライン
記録したデータは先月までの24日間。
総回転数 52,409回転
初当たり回数 253回(確変中は110回 合計363回)
大当たり確率 約1/207
確変中の当たり回数 110回
確変が当たった初当たりの回数 69回
初当たり回数の中で、確変が当たった割合 69/253 約27%
これは、時短に入る確率といっても良い。
確変時の大当たり確率は1/22.1だから、およそ、3回に一度確変が来るかなと思っていたが、実際は4回に一度くらいだ。
確変中に当たった回転数の平均は 3.7回転
回転数毎の回数は、3回目が多いが、特異と言うほどではない。
回転数 回数
1 19 *******************
2 17 *****************
3 22 **********************
4 13 *************
5 15 ***************
6 12 ************
7 12 ************
前半の方がやや多いかな?
しかし、回数が増えると平均化すると思う。
初当たり後、確変中に何回続くか?
初当たり回数 253回
連続回数 回数
1 184 単発当たり 72.7%
2 40 2連続 15.8%
3 22 3連続 8.7%
4 4 4連続以上 2.8%
5 2
6 0
7 1
◎初当たり253回の分布を調べてみる。3/5追加
表1 回転数毎の初当たり回数(50回転で区切る)
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図1 50回転毎の分布 |
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図2 50回転毎の分布の累計割合 |
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表2 朝一の初当たりのみの分布
朝一のみの初当たりを見ても、100回転までに約40%の割合で的中している。 |
★確変中に4種類であるかどうかの記録を始めてからのデータ
※4種類とは、A上段 F下段 ジョーカー右上 ジャック右下
確変中に4種類のリーチで外れたすべての回数 32回
内訳
(A上段-6 F下段-7 ジョーカー右上-8 ジャック右下-11)
確変中に4種類以外のリーチで外れたすべての回数 9回
確変中に当たったすべての回数 59回
初当たり回数 131回
確変中に当たった割合 59/131 45.0%
これは連続して確変を引く場合も含まれるため、思ったよりも高くなっていると思われる。
上記のように、確変に入る割合は、約27%
一方、初当たり回数の中で、リーチが外れた割合 (32+9)/131 31.3%
これには連続当たり後のハズレも含みます。
また、確変中のリーチが4種類で外れた割合 32/(32+9+59) 32%
これには驚いた。
確変中に、意図的に4種類のリーチを出しているとしか考えようがない。
4種類以外で外れた割合 9/(9+59) 13%
およそ7回に一度。
ちょっと多いかな?
◎データが少ないので信頼性は低いが、確変中に4種類で当たった回数は3回。2/8追記
内訳:A上段2回 F下段1回
確変中に4種類リーチで当たる確率 3/(3+32) 8.6%
忘れていたが、確変中のリーチが当たる確率としてここまでのデータでは、
確変中のリーチが当たる確率 59/(32+9+59) 59%
◎データが少ないので信頼性は低いが、確変中に4種類のリーチで外した回転数は。3/4追記
合計32回の内30回は回転数を記録していた。
回転数 回数
1 5 *****
2 4 ****
3 3 ***
4 4 ****
5 8 ********
6 0
7 6 ******
特に偏っているとは思えないが、6回転目に一度もないのは偶然でしょう。
4回転までは保留で自動的に回転してしまうが、一旦停止した後には、初めて回転する時に出やすいのか?
何れにしても、保留玉とは違うタイミングなのかも知れない。
はまっている時などに、一旦席を外して再度回し始めると数回で当たることがあり、印象に残ります。
それはなぜかと言われると、説明はつきませんが、タイミングの違いから来るものではないかと推測します。
そういったことが、保留玉での回転が終わったあと、回し始めた時にハズレリーチを作るタイミングになりやすいと言うことでしょうか。
5回目は、大当たりが終了してからのスタートの回転になります。
長い時間、と言っても数分でしょうが、間を開けるためにタイミングが変わっていると考えてはどうでしょう。
◎また、データが少ないが、確変中に4種類以外で外した回転数は(参考)
合計7回。これも特に偏っているとは言えない。数が少なすぎる・・
回転数 回数
1 0
2 2 **
3 0
4 1 *
5 2 **
6 2 **
7 0
★さらに、過去に上り、確変中のハズレの記録を始めてからのデータ(ややデータ数が増える)
確変中にリーチが外れた回数 66回
確変中に当たったすべての回数 79回
初当たり回数 177回
確変中に当たった割合 79/177 44.6%
これも、連続して確変を引いた場合を含みます。
一方、初当たり回数の中で、リーチが外れた割合 66/177 37.3%
これには連続当たり後のハズレも含みます。
やや高いのは、確変中ハズレ記録を始めた頃、ハズレリーチの出やすい台に座っていたようです。
また、初当たり177回中単発当たりが129回
この中でハズレリーチが出た回数は42回
しかも、2回出たことが1度ある。
単発当たり中、ハズレリーチが出て単発当たりになった割合 41/129 31.8%
また、確変中のリーチが外れた割合 66/(66+79) 45.5%
やや多い気がする。
4種類のみでは32%程だが、それ以外でも外れることがあり、どういう仕組みか分からないが、多く作り過ぎ。
私は7回転中に2回が一度だけだが、3回外したというのを聞いたことがある。
あまり、確変中にハズレリーチを多くするのは、この機種の場合がっかりするのでやめてほしいものだ。
★その他気付いたこと
リーチからスローになるまでの回転数に違いがあり、3回目の時は、当たり図柄の4つ前までは必ず回るようです。
ダブルリーチ時は、3つか4つ前というのは、おまけの絵柄が二つ以内に止まるため、動くかどうか見ますが一度も動かなかった。
赤7*ジョーカーのダブルリーチのみの現象ですが、普通はジョーカーからスローになりますが、赤7でスローになるとすぐに止まりジョーカーが揃います。
フィーバークィーンUは赤7からのスローだったと思います。
今回は、赤7から二つ目で静止がノーマルですが、赤7でスローになり三つ目に入っても「+1戻り」で揃います。
ただ、赤7スローで三つ目からの「1回転」は見てません。
赤7でスローになったら、ジョーカーで揃います。たぶん・・・
上の方に、小さな7セグメント表示がありますが、情報不足で意味が分かりません。
ただ、同じ絵柄で揃った場合は同じセグのように思いますが、記録してません。
台によって、また打ち方によっては、確変や時短中のチューリップが開き難い時があります。
その場合は、上皿の玉が減りますので注意して下さい。
微笑み予告というのがありますが、大当たり確定のようです。
しかし、アクションが小さく、それよりもリーチ?という低音ボイスが聞こえますので分かります。
枠外での大当たりがありますが、赤7の下の段水平のみです。
しかも、確変中にしか見たことがありません。
他の図柄や位置では枠外では揃ったことがありません。
今回の大当たり判定は二段階ではないと推測します。
根拠は、確変の存在と、確変中にハズレ4種類が多く出ることから。
また、図柄のコマ数が同じであれば、確率も同じに思うが、変えることもできるから一概には言えないかも知れない。
メーカーの仕様でしょうか、ハンドルのバネが強いと思います。
海物語などは打っていてもしびれは少ないですが、この機種は手を痛めます。
気を付けましょう。
この機種特有かどうか分かりませんが、大当たり中に玉を箱に落とした後、箱の玉に手を触れると静電気が来ます。
大海物語を打ってみましたが、この時期でも静電気は来なかったです。
台の設置環境なのかどうか、同じ季節でも静電気の起き方に機種毎の特徴があるようです。
ボーダーはよく分かりませんが、千円当たり25前後は回っていたようです。
換金率によって違いますが、サービス時は30以上回ることもよくありました。
ノーマル時のドラム?の回転についてですが、 フィーバークィーンUでは回転中にズレが見れましたが液晶になって速くて見れません。
速度が落ちてきた時に、右の青7がどの位置にあるかでリーチがあるかどうか判定できます。
確変中は、右リールのズレが止まる時、後ひと滑りして、見間違う時があります。
わざとそういう仕様にしたのか、プログラム上の影響なのか分かりませんが、来ると思っていたらひとつずれることがあり、がっかりします。
キツネにつままれたように騙されたのかと少し腹立たしい気持ちにさせてくれますよ。
ご注意:誤解を避けるために書いておきます。
これらのデータは、私が行ったホールでのデータです。
他の人に当てはまるとは限りません。
鵜呑みにしないようにお願いします。
主観的な表現を多用していますが、私の体験を元に書いていますので、間違いがあると思います。
データを公表しても、私にメリットはありません。
データについてのクレームは受け付けませんので悪しからず。
科学的検証はベッキーの掲示板に書いていただければ、返事するかも知れません。
なにぶん、すでに撤去されたため確認できませんので、期待しないで下さい。
もし、問題などがありましたら修正・削除しますので、掲示板か、下の管理者へメールからご連絡下さい。
更新は気まぐれです、修正・削除は遅くなる時があります。