★事の始まりは、一昔前のフィーバークィーンUである。(注意:黄色の背景部分は昔のデータ)2007.2.25修正
当時の雑誌の切り抜きより転載します。
もし、不都合があれば掲示板、 または、掲示板の下の管理者へメールからご連絡下さい。
判定方式は、当時としては珍しい二段階抽選方式であった。
ドラムを回転させることにより発生するリーチ。
リーチがかかればこっちのもの(^_-)
判定表からの大当たりの抽選となる。
なお、各リールは0〜20の乱数を発生させ、+1の計算をしている。
◎乱数発生の仕組み
前回の右出目+右出目乱数→今回の右出目 前回の右出目+右出目乱数→今回の右出目
左右の出目がリーチでない場合 中出目乱数 → 今回の中出目(ハズレ)
左右の出目がリーチの場合
リーチ用中出目乱数を基に、大当たり判定表から抽出 → 今回の中出目(下記判定表から停止位置が決まる)
◎リーチの出現する確率
リーチの組合せは40通り。
その中でダブルリーチの3通りを引くと37通りになるので、37/(21*21)=8.39% 約12回に一度のリーチとなる。
リーチがかかれば23分の1で揃うのだが、それはシングルリーチのみ。
ダブルリーチでは23分の2で揃う。
シングルの37通り、ダブルの3通りを考慮すると、リーチ全体から大当たりが期待できる割合は21.3分の1となる。
そこで両者の数字を基に計算すると、フィーバークィーンUの大当たり確率は約253.6分の1!
リーチがかかれば1/23! ダブルリーチは2/23!
と、このように雑誌には書かれていた。
★フィーバークィーンUの大当たり判定表2/11追加
一昔前の機種ではありますが、二段階判定で、リーチがかかれば1/23という確率に魅力を感じました。
当時の雑誌の切り抜きを探し、大当たり判定テーブルというのを見つけました。
これは、どこの雑誌か不明ですが、恐らくロムを解析されたのだと思います。
しかし、この記事は、読んでいてとても参考になりました。
ただ、攻略法の類ではなくて、パチンコ台の判定に関しての情報だけなのですが、面白い。
そこで、今回エクセルに入力して色づけし、当時の大当たりの位置関係を見やすくしてみました。
ご存じのように、リーチがかかってから2回転ほどしてリーチ絵柄からスロー回転になります。
その後はいつ停止するか分からないという、見る者を期待と不安に陥れる作用がありました。
ある種の麻薬的作用とも言えますが、これこそがパチンコの魅力のひとつではないかと思います。
それは、大当たりが来るかも知れないという期待感を大いに抱かせました。
リールが大当たり図柄に近づくにつれて、音楽も高揚するように高まっていきます。
二つ手前の位置から、大当たりの可能性を持つ位置に入ります。
仮に、二つ手前(-2)から通り過ぎる(+1)までの位置で停止しても、再び動くのではないかという期待があるのです。
大当たり判定表では、人の期待感を裏切ることのない微妙な確率で近くまで来ます。
どのリーチでも判定数値は23個です。
その内、二つ手前(-2)から通り過ぎる(+1)までの個数は5です。
したがって、二つ手前(-2)から通り過ぎる(+1)までで外れる確率 5/23 21.7%
注意:昔の機種フィーバークィーンUの大当たり判定表です!

ほとんどは「0」が大当たりです。
例外である4種類の大当たりは「21」です。
4種類については、「0」を引いていた場合は通り過ぎるハズレです。
本来大当たりするはずであった数値を引いていたにもかかわらず、通り過ぎて外れるように例外を作ったのですね。
これは、保留玉連チャンを外すための細工(工夫?)でもあります。
フィーバークィーンUには保留玉4回転の大当たり判定数値を、「0」に書き換える機能が備わっていました。
その確率は、5/8、つまり62.5%。
大当たり後の保留玉で4種類のリーチがかかった場合、書き換えが行われると、逆に大当たりにならない仕組みになっていたのです。
そのため、保留玉リーチが4種類であった場合には、ほとんどあきらめていました。
ただ、書き換えが行われていなかった場合には、自力で当たる場合があったのです。
したがって、保留玉で4種類のリーチで当たった場合は、書き換えがなかったことの証明でした。
★リーチアクションは5種類のパターンがあります。
すべりコマ数 確率
(0) 3/7 42.9%
(+1) 1/7 14.3%
(+2) 〃 〃
(+20) 〃 〃
(-1) 〃 〃
現在のCRフィーバークィーンZEROが同じ確率かどうかは分かりません。
当時は、このように半分以上は何らかのアクションが起きるようになっていたようです。
CRフィーバークィーンZEROは、経験からアクションが少ないように感じました。
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